通信制高校の学費はどれくらいかかるのか

働きながら通信制の高校で学ぶ人もいる

通信制高校新しい学びの場

通信制高校への入学や転入を考えた際に気になること / 私立の場合には、学校により入学金や授業料はかなり異なる / 働きながら通信制の高校で学ぶ人もいる

それでも高校卒業の資格を獲得したい、社会に出て働ける技術を身につけたいという考えから、働きながら通信制の高校で学ぶ人もいるほどです。
本人の強い意志が必要なので、高校卒業までしっかりとサポートしてくれるかどうかを見極めることが非常に重要です。
私立の通信制の高校の場合には、さまざまなサポートに力を入れていることでしょう。
特に学生が途中で投げ出さないようにと、学習においての疑問点やつまずきなどをいち早く見つけたり、相談に乗ってくれるなどの特徴があります。
個別相談が可能なところもあり、マンツーマン授業や少人数クラスが行われること、さまざまな資格取得や技術を身につけられることが私立のメリットと言えます。
学費で選ぶのであれば公立ですが、私立ほどのサポート面は期待できないでしょう。
相談すれば指導やアドバイスなどを受けられるかもしれませんが、基本的には自分で進めていかなければならないため、自分の意志が重要です。
私立の通信制の高校に興味があるけれども、学費が高いので心配だという人の場合には、支援金制度を利用する方法も一つの手段といえます。
国公私立を問わずに、一世帯当たりの収入に応じて、国が支援金を支給してくれる制度をさしています。
すでに高校を卒業したことがある人や、在学期間が48カ月を超える場合、保護者の所得額が目安の額を上回っている場合には対象外となりますが、このような制度があることも覚えておきたいところです。
支援金の支給額は公立と私立では異なり、公立の場合には定額授業料の場合に月額520円、単位制授業料の場合には1単位当たり336円となっています。
私立の場合には月額の授業料の場合には月額9900円で、単位制事業量の場合には1単位当たり4812円です。
また世帯年収が低い場合には、これらの支給額が増額されることになるでしょう。